地獄谷野猿公苑に行くの巻

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年も明けて、最初のお出かけ撮影は長野の『地獄谷野猿公苑』に行って来ました。

まずは、お友達に、年始のご挨拶にと言ったところか(笑)。

寒さにめっぽう弱い、さる吉は、完全防備で、しこたまカイロを買い込んで準備万端にして

出かけたのでした。

地獄谷野猿公苑|ようこそ、ニホンザルの世界へ
地獄谷野猿公苑は、1964年開苑以来、ニホンザルの興味深い生態を間近で観察できる場所として、温泉に入るサルとして、広く世界中の人々に愛されています。また、多くの研究者や写真家も訪れ、数々の成果を上げています。

運転は弟君が、対応してくれました。

彼は6回ほど出かけているとの事、1ケ月まえにも行ってきたとの凄腕の大ベテラン。

熟知しているので、こちらはお任せっぱなし。

自分は昨年の同時期に出かけたので、2回目。

あとは、いつものASHITAKA氏が同行してくれて、

昨年と同じメンツのオヤジ3人衆での出発となりました。

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出発

待ち合わせは4時。

(弟とASHITAKA氏は3時30分)

オヤジ達の集合時間は実に早い…。

そこから、高速に乗って4時間半かけての現地を目指します。

往復600kmの長距離ドライブ。たいへんだぁ~。

出掛けは当然の如く、真っ暗。

そのうちに、夜が白々と明けて参りました。

すると、目の前には絶景が…。

そして、辺りも雪景色に変わっていきます。

そして、インターを降りて、15分程度走らせて、現地に無事到着。

車を駐車場に停めて、いざ目的地へ。

当然、完全防備です。上下ボードウェア使用で、靴もボード靴で歩く事にしました。

これは使える!。

公苑入り口から、20分ほど雪道を黙々と歩き続けるのです。

ひたすら歩き続けます(苦笑)。とにかく歩きます。

そして、2つ目の入り口を抜けて、やっとこさ、チケット売り場に到着しました。

そして、ここで、スマホが寒さに耐えきれず、勝手にシャットダウン…。

撮影不能となりました…。

恐るべし、極寒の地。まさに地獄谷…。

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入場

チケット¥800を払って、いざ中へ。

まずは、不必要な荷物をコインロッカーへ預けておきます。

¥100はコイン替わりで、後で返却されるのでご安心を。

そして、猿たちの露天風呂の場所へ…。

居るわ居るわ、たくさんの猿の面々が。

大きいのから小さいのまで、

実に気持ち良さそうです。

そりゃ、そうだろう。

マイナス12度なんだから(爆)。

どんだけサブいねん!

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いざっ!撮影開始

ここからは、時間との闘いです。

なぜなら、一言、「サブいから!」

あっという間に、手足がカジカンデキマス…。

これは昨年の初体験で経験済み。

昨年は堪え切れずに早々に近くの温泉に逃げ込んだ思い出が…。

今年は、完全防備で挑んだので、なんとか、2時間頑張れました(苦笑)。

またその釣果を、そのうちにインスタグラムでアップしていきますね。

ちなみに撮影場所はこんな感じなのですよ。

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