『富山の本気』を訪ねて~1日目

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まずは出発

春の富山に1泊2日の撮影旅行に行ってきました。

大体の大まかな予定候補地は決めておいて、

後は、成り行き任せな感じで。

出発は土曜日に日付が変わった夜中の1:00頃。

今回はBROTHERと2人で、

天気も最高で、ラッキーな2日間になりました。

まずは、夜明けの雨晴海岸を目指して出発。

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早朝の雨晴海岸へ

夜中の高速を3時間ほど走らせて、下道に降りて、

一路、雨晴海岸へ。

海岸前の道の駅の駐車場へ着く頃が、ちょうど夜明け前。

道の駅は、そんなに大きくないですが、

既にメインの駐車場は満車状態。

朝日待ちのカメラマンや、釣り人、キャンピング車などの人達で大賑わいでした。

ちょうど一台空いていたので、そこに停めました。

到着すぐに、白々と夜明けが近づき、立山連峰の山筋が…。

「ヤッター!!」

これが見たかった。

荷物まとめて、海岸に降り立ちました。

場所を定めて、いざ撮影開始。

女岩(めいわ)のバックに、そびえ立つは立山連峰。

しばらく、時間を忘れて撮りつづけていたのでした。

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見晴らしの良い場所へ

しこたま雨晴海岸で撮影しても、まだ1日目は始まったばかり。

「さて、次はどこにいこう?」と思案して、

次は、展望台の有る、見晴らしの良い場所辺りに移動してみることにしました。

呉羽山、この周辺の場所でチャレンジ。

この辺りで、新幹線と飛行機を狙ってみました。

撮れた写真のうちの一枚。

ここら周辺で新幹線を撮ったり、

飛行機待ってワンチャンス狙って午前中を過ごしました。

その後には、山から下りて富山の市電を撮りに行ってみました。

あれっ?いつメシ食ったんやろ?

どんだけ、撮影つめこんでんねん(苦笑)。

午後からは

午後からは、

まずは行ってみたかった、

ドラえもんのどこでもドアを彷彿とさせる、ドアの場所へ。

ちゃんと見つけて撮ってきました。

また、そのうちに、インスタグラムでアップしますね。

その後に、弟の希望で鉄道を撮りに。

イナガキヤストさんという、富山在住の、

『富山の本気』というシリーズで名をはせた写真家さんが撮られた場所での

撮影希望だったのでした。

この場所を見つけるのに、それなりに苦労をして、歩き回って、

やっとこさ発見して撮ってきました。

その次は、新湊市の内川という場所へ。

ここは自分の行ってみたかった場所。

日本のベニスと言われているとかいないとか。

ここの川べりを撮影してみました。

橋を渡る鉄道や、川を走る船などが町並みとマッチしていて、

噂通りのステキな場所で、しばらく時間を過ごしました。

ここらで夕方近くになったので、

手配済みの宿に向かうべきかとも思いましたが、

せっかく立山連峰が姿を見せてくれているんだからと、

もう一度、雨晴海岸に戻ってみようかと相成りました。

夕方の雨晴海岸もやっぱり絶景でした。

結局、そんなこんなで日が暮れて、

宿は魚津市で取っていたので、そこまで、車で、1時間程度の道のり。

夕食を食べたりしていたら、到着は、なんと21時になっていました。

そのまま、爆睡に陥ったのは言うまでも有りません。

そんな1日目でした。

そして、充実の2日目に続くのであります。

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