オールドレンズのススメ Super Takumar 50mmf1.4(前期型)

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すっかり秋めいてきて、

撮影するのには気持ちの良い時期に入ってまいりました。

これからは、お花や紅葉など、自然の撮影を楽しめる時期なんじゃないでしょうか?

そんな感じなので、最近、自分が一番持ち出すレンズがオールドレンズ

自分が、持っているのは Super Takumar 50mmf1.4(前期型)

ヤフオクで29,000円ほどで買いました。

(前期型は後期型の10,000円程度に対して、だいぶ割高でしたけどね。)

でも、買うならば、清水の舞台から飛び降りる気持ちになって、

思い切って前期型をおススメいたします(ただし、中古になるので購入には細心を)。

自分は上記を選びましたが、

オールドレンズと言われているレンズも多種多様なので、

お値段もピンキリではありますが、

安くて十分使用可能な物も市場には出回っているので、

調べてみて、自分にマッチする特徴の一品を選択するのが良いと思います。

オールドレンズとは、読んで字のごとく、

何十年も前の、古いレンズ。

フィルムカメラ用に作られたマニュアルフォーカスの交換用レンズ。

これを、現代の一眼レフカメラに取り付けます。

そのままだと、はまらないので、間にマウントを取り付けて撮影します。

こんな感じね。

こちらは純正

こちらは非純正

マウントの取り付け完了。

そして、ねじねじして、

取り付けするとオールドレンズの撮影準備が出来上がり。

で、なぜこのオールドレンズを使いまくるかというと、

自分は光を取り込む写真にハマっているので。

(俗に、フレアとかゴーストと呼ばれている)

あと、このレンズで撮った写真の色合いが好き。

だいたい、好んで使っている方達も、

こういうところに魅力を感じて使ってみえるみたいです。

光を取り込むとは、こんな感じ。

逆光を狙って、光の位置を、ビミョーに、自分で調整して撮影したりします。

そういうところが楽しい。

時には、こんなお遊びが出来たりして、面白い。

光の位置を合わせると、メルヘンチックな一枚が撮れたりします。

但し、今のカメラのようにオートフォーカスではないので

自分でピント調整を行わなければ行けません。

でも、ご安心を。

ジジイの自分が行っている撮影方法を実践すれば、全然問題無しです。

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撮影方法

まずは一眼カメラのライブビュー(LV)撮影に切り替えます。

太陽の光に向かってカメラを向けるので、直接ファインダーを覗かない事

目をヤラレマスので。

次に、ライブビューの倍率を上げて撮りたい物に合わせて、

ピントを手動で合わせます。

そして、光の入り具合を自分で調整して、シャッターを押すだけ。

以上で終了。

これであなたもオールドレンズ沼への一歩を踏み出せます(笑)。

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