ここの場所は、とりあえず、一応は京都。
かと言って、北部に位置するので、なかなか遠い道のりなのである…。
しかし、撮れ高は高い。うーん、実に悩ましい…(苦笑)。
でも、天気などの条件と気力と体力さえ揃えば、
一日中撮影を楽しむ事が出来る場所には間違いなしの場所。
橋を渡る鉄道の本数も30分に1本程度は走っているので、
飽きる事も無いし、
スピードも出さないので、
(休日に走る特別列車は、橋の上で止まってさえくれます)
撮影するのにあまり苦労も感じる事も無いと思われます。
更に更に言うと、ここの場所から、奥に車を走らせれば、
あの有名な天橋立や伊根の舟屋などの撮影スポットも有ったりして、
時間さえ許せば、見どころは満載な地域なのです。
ですからして、毎回、行くのが楽しみな撮影スポットの1つなのでありまする。
まぁ、行くなら、おススメは、春や秋の頃が良いかもしれません。
夏は照り返しとかで暑そうだし、冬は河岸は寒そうなので(笑)。
ねっ、最北部でしょ(苦笑)。
で、拡大していって、撮影場所の地図の表示です。
撮影場所も何か所も有って、
色々な角度からの撮影を楽しむことが出来ると思います。
左側から攻めても、右側から攻めても。
だいたいこの辺りから。
一番のド定番は、
(北に向かって)ローソンを越えた辺りから右側へ。
歩いて入って行って、河岸の左側からの撮影
果てしなく続く、河岸から難なくステキなショットが撮影出来ます。
他にも、ローソンより手前の
由良オリーブもみじ公園(安寿と厨子像)から、
上の方に上がってから、望遠で橋梁を狙う方法
これは、APS-Cのカメラに70-200の望遠を取り付けて撮影してみました。
そして、こちらからも
河岸の右側からの撮影
対岸の右側に移って、橋梁をくぐって夕方に撮影した1枚。
(車で何キロか走った、だいぶ手前の橋から右側に移る事になります)
(↑ここから100mぐらい先に右側に入っていける道が有ります)
などの撮影が可能でした。
ですからして、撮影場所には事欠きません。
色々な角度での撮影を満喫する事が出来ます。
後は、電車の時刻の把握と太陽の位置などを確認して、
撮影を満喫されると良いと思われますよ。
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