富山、『春の四重奏へ』
で、もって2日目。
気が付いたら、既に朝。
なんてたって、4時起きだからね(苦笑)。
さてさて、この旅のメインの『春の四重奏』へ
チューリップ、菜の花、桜、立山連峰、で四重奏。
タイミングが合うかどうか?
早朝に出発。宿からは、30分程度で現地到着。
既に、沢山の方々が夜明けを待っておられるご様子。
結局、自分達の撮影当日には、四重奏として撮影は出来ずに、
チューリップと桜と立山連峰のコラボでの撮影となりましたが、
それでも、なかなかの堪能出来た時間となったのでした。
イナガキヤスト氏『富山の本気博』へ
で、7時前に移動することとし、
次をどうするか、BROTHERと協議した結果、
ちょうど開催している、イナガキヤスト氏の写真展に行ってみようという事になりました。
イナガキヤスト氏は、
富山の風景を中心に撮影されている写真家さんで、
今回の撮影旅の撮影候補地の参考にもさせていただいたステキな写真を撮られている方なのです。
写真展の開始時間は10:00だったので、
まずは現地方面に向かって、
それまでは、開催場所の近くの富山城周辺で散策する事に決定。
富山城周辺散策
8時頃には、到着して、車を城址跡の地下駐車場に停めて、
散策してみました。
ちょうど桜も満開でよい感じでした。
たまたま、歩いてみつけた川沿い。
しばらくの撮影場所となって、そして夢中モード(笑)。
しこたま、10時前まで撮影を満喫して、
9:50頃、『富山の本気博』会場へ。
行ったら、1番乗りでした(笑)。
そして、開場。
ポスターサイズで目の当たりで見ると、迫力もあるし、
構図の切り取り方の細やかな配慮が分かったりして、
作品の良さが、より際立っていました。
「うーん、素晴らしすぎる…。」
ふと、横を見たら、やたら長身のどこかで見覚えのある…。
「うん?!?!?」
「イナガキさんやん…。」
なんと、なんと、ご本人でした。
意を決して、お声がけさせてもらったら、
メチャメチャ感じよく、丁寧な対応をしていただきました。
作品のこだわりとか説明まで、実に細やかに接してしていただき、
そのお人柄に、今まで以上に、大ファンになってしまった…。
2人にとっても、旅の良い想い出のイチページになりました。
感謝です。
最後に
という事で、大満足したのですが、
まだ、一か所ぐらい、行けそうだったので、
帰りしなに、川沿いの電車撮影を敢行することにしました。
立山連峰を背にして陸橋を渡る列車を待ちながらの
そこでの、弟の『本気モード』
まさに富山の本気でした(爆笑)。
弟のインスタグラムです。
富山での本気がアップされているはずです(笑)。
ほんと、充実の大満足の2日間でした。
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