家の帰りにドン・キホーテで買い物した時に、
売ってた豚の足。
沖縄では当たり前の豚の足、しかし、こちらではなかなかお見かけしない。
ということで、さっそく購入。
これで、てびちを作ってみた。
果たして、いつも沖縄で食べるてびちに出会えるのかどうか?
序章
先生は、you tube。
VIDEOを観ながら言われるがまま、その通りに。
冷凍の豚の足をだし用の昆布が入った、沸騰させた水とにドボンと入水。
そして強火で煮立ったら中火に変更して、
だいたい約1時間の最初の煮込み。
開始は朝の10:00より開始のゴング。
作り始めてみる
そして、最初のあく取り。
開始から1時間。
ここで水を捨てるそうな。
てびちだけを別皿に取り出し、
あくが浮いている水を捨てて、
入れ替えた水に再び、てびち本体を投入。
再びコトコトと弱火で煮込み始めて、1時間半ほど。
あくが思いのほか出てこなかったので、
2回目の水捨てをyou tubeではしていたけど、
そこはせずに、今回は端折りました。
そして、この中に、砂糖、塩、しょうゆをなんとなく投入。
男らしく目分量で(笑)。
そして、オプションとして、日本酒を200ml投入。
普段は全く飲まないので、たまたま頂いたお酒を料理酒として活用してみた。
そして更に、今回は、特別に沖縄の久高島で手に入れた
海ヘビの粉末(めっちゃ活力の源になるらしい)を、これまた何気に適当に投入。
世にも珍しい珍品。なんせ海ヘビの粉末。
風味はカツオブシみたいな感じの物なので混ぜ込んでみました。
エンドロールへ
そして、更にコトコトと1時間30分。
何気に味見をしてみて、味を整えてみる。
果たして、これが完成と言えるのかどうか???
時計の針は14:00を指す頃に完成形が出来上がり。
火は十分通っているみたいだったので、
箸で突っついてみると、すーっと挿入感有り、
そして、トロトロ感も有り、プニュプニュな感じの出来上がり。
「てびち、完成したんじゃね!?」
と自己満足。
これを、器に移して、味を確認してみる。
フムフム、可もなく不可もなくと言ったところ(爆)。
男の料理としては、まあ合格としよう。
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